Discussion:
外部依存関係にヘッダファイルが作成された理由について知りたい。
(too old to reply)
unknown
2008-12-22 04:15:01 UTC
Permalink
VC++6でプログラムを作成しています。
これまでワークシート上の外部依存関係フォルダには
basetsd.hファイルのみが表示されていましたが、
突然定数を定義したteisu.h、変数を定義したhensu.hが
追加されているのに気付きました。其の他の例えば
disk.cに対応して作成したdisk.hはヘッダファイルは
Header filesフォルダに入っています。
これまでのプログラム作成では
全てHeader filesフォルダに入っていたものです。
どうしてこうなったのかの理由が知りたいのです。
 手順としては、
 1.ファイル
 2.新規作成
 3.c/c++ヘッダファイルで行いました。
 なお、ソースファイルのdisk.cは作成時間を短縮するため
MSDOSプロンプトから直接コピーを所定のフォルダ内の
行いました。main.cppもコピーしています。
これらのコピーしたファイルは
 1.プロジェクト
 2.プロジェクトへの追加
 3.ファイル
の手順で行っています。いづれの場合も、ヘッダファイル作成は
 手順としては、
 1.ファイル
 2.新規作成
 3.c/c++ヘッダファイルで行っています。
よろしくお願いします。

/****************************
堺市南区
上田 恭平
E_mail ***@sannet.ne.jp
****************************/
UETA, Shin-ichi
2008-12-22 07:16:54 UTC
Permalink
こんにちは、植田です。

# もうVC6は使っていないので、記憶を頼りに書いています(苦笑)
Post by unknown
 手順としては、
 1.ファイル
 2.新規作成
 3.c/c++ヘッダファイルで行いました。
この手順で作成したヘッダファイルはプロジェクトの一部にはなりません。
ただ単に新しいヘッダファイルを作るだけです。
改めて「プロジェクトへの追加」をするまではプロジェクトの外にあるもの
として扱われるため、それを参照するmain.cppをプロジェクトに追加した
時点では外部依存ファイルになってしまいます。

ヘッダファイルを最初からプロジェクトの一部にしたければ、え~と、確か、

[プロジェクト]-[プロジェクトへ追加]-[新規作成]

― という手順になります。

そういった手順の問題でないなら、一度 .ncb や .opt を削除して、まっさら
な状態からワークスペースを起動しなおしてみては?
--
植田システム設計事務所
Ueta System Design Studio
http://www.usdesign.jp/
植田真一
mailto:***@usdesign.jp
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