既存アプリへのC++マネージ拡張

[yas]

しばしばお世話になります。yasと申します。

MFCで作成したアプリケーションで
.NET Frameworkを利用するために、
C++マネージ拡張をしようとしているのですが、
うまくいきません。
Visual Studio 2003のソリューションエクスプローラーで
プロジェクトを右クリックしてプロパティページを開き、
「構成プロパティ」－｢全般」の
「マネージ拡張」を「はい」に変更して
リビルドすると、以下のようなエラーが発生します。

”コマンド ライン error D2016 : コマンド ライン オプション '/RTC1' と '/clr' は同時に指定できません”

MSDNには上記のようにすればよいと書いてあるのですが、
なにか手順が不足しているのでしょうか。

[UETA, Shin-ichi]

こんにちは、植田です。

Post by yas
”コマンド ライン error D2016 : コマンド ライン オプション '/RTC1' と '/clr' は同時に指定できません”

/clr の解説によると、

Post by yas
/clr では、ランタイム エラー チェックを使用できません。

―― ということなので、素直にランタイムエラーチェックをオフ
にしましょう。
それが嫌なら、マネージ拡張を使用する部分を別のコンパイル
単位に分離するしかないのでは?
コンパイルオプションはファイルごとに設定できますよ。

[yas]

こんにちは、yasです。

回答ありがとうございます。
ファイル1つずつで、「デバッグ情報の形式」を無効にして、
「マネージとしてコンパイル」を/clrにすることで、
ビルドできるようになりました。

でも、実行時に不可解なエラーがでてしまいます。;_;
もう少し検討してみます。

Post by UETA, Shin-ichi
こんにちは、植田です。

Post by yas
”コマンド ライン error D2016 : コマンド ライン オプション '/RTC1' と '/clr' は同時に指定できません”

/clr の解説によると、

Post by yas
/clr では、ランタイム エラー チェックを使用できません。

―― ということなので、素直にランタイムエラーチェックをオフ
にしましょう。
それが嫌なら、マネージ拡張を使用する部分を別のコンパイル
単位に分離するしかないのでは?
コンパイルオプションはファイルごとに設定できますよ。
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植田システム設計事務所
Ueta System Design Studio
http://www.usdesign.jp/
植田真一